雨の平日の1928時に前列2。夜限定鴨脂と蛤つけそば(醤油)950円+肉飯250円を発注。麺は透き通る様な中細麺平打ちでフスマが透け透け。しかも昆布なのかヌメリと旨味があって、麺だけでツルツルとイケるヨ。ただ、つけ麺なのに麺が長いのでつけ汁のウツワに入れ辛い。つけ汁はオソラク鶏と蛤に鴨脂を上品な醤油ダレと爽やかな酸味でキュンとマトメた感じかな?。つけ汁のトッピの葱には葱味濃く存在感があって、カチッと旨味を閉じ込めているが全体には軽快な感じ。麺と合わせてスルスルとイッちゃいますヨ。途中でトッピのスダチ?ライム?を回して爽快感を増して楽しめるヨ。叉焼は低温調理の豚ロースでいいデキだな。ミニ丼のトッピは海苔とゴロッとした叉焼が3個。旨いし安価で嬉しいナ。サラッと完食した後のスープ割は、おや、ココお得意のポルチーニ茸の香りと味わいが加わって完飲。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。