肉そば 千

昨日、午後6時35分頃に初訪問で先客5人(後から2人)。こちらは10年以上前ちょくちょく通っていた初期の「らーめん大」の跡地で何気に感慨深いです。店内は年季が入ったL字カウンター9席のみでお水は券売機脇の氷投入給水器にてセルフ。今日は真っ赤な「一杯入魂」Tシャツが眩しい渋目の男性店員さんのワンオペみたいです。卓上にはエコ箸、レンゲ、紙ナプキンが備えてあり(紙エプロンは申告制)調味料は二郎お約束の白・黒胡椒ミル、お酢と一味があります。さて今回は初めてなので店名を冠した肉そばを食べるのが筋ですが、豚バラ肉ではなく二郎系の豚が食べたかったのでらーめん720円を入って左側の券売機にて注文。約6分ほどで「コール」ではなく「トッピングは」と小さな声で確認されニンニク少し以外普通の後配膳されたそれは 、きれいなほど醤油のカエシがたった非乳化なさっぱり系の二郎インスパイアスープに元「らーめん大」と見紛う固茹で極太暴れ縮れ麺が旨し。しゃきしゃきもやしメインの野菜にバラロールチャーシュー1枚も美味しく今日も完食。ご馳走様でした。店名の肉そばや3、4月限定の塩らーめんや油らーめんも気になるのでまた伺います。