麺処 いし川

日曜の閉店直前の1451時に前列3。リトライ初訪でLO客となる。コノ時間は限定は無論、醤油や塩などのメインメニュが売り切れ。特製つけそば中300g1100円+ミニ叉焼丼220円を発注。大は茹で前450g1150円とのことダ。やや褐色の極太麺はツルツルでシッカリとしたコシのある麺でナカナカ旨いゾ。らーめんの細麺は五ノ神製らしいのでこちらもカナ?。つけ汁は酸味がピシッと立った軽いトロミのある動物魚介醤油。甘くはないが、その味わいは大勝軒の系譜を思わせるナ。叉焼は3種。鶏胸と低温調理豚ロースと炙り豚バラ。コノ大型ロースも実は脂部分が細かく炙ってあり、手がこんでますネ。麺を完食した後のスープ割にはなんと絹ごし豆腐と柚子粉が入ってますヨ。これはもうサイドメニュですネ。ミニ丼はバラ叉焼の端部と鶏胸のサイコロカットにタレやマヨがかかったモノ。CPに優れた逸品だナ。お客を見ていると地元からカナリの支持を受けているお店らしい。小生的に酸味が立つ汁はあまり好みではないが、ココの様に丁寧なオペや麺さばきは旨いらーめん屋さんの特徴の一つでもある。次回は是非醤油か塩か限定を発注しょうと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。