むぎとオリーブ

平日の1916時にほぼ満席。特製蛤SOBA1300円+大盛100円+ドライカレー飯250円を発注。豪華な外観。醤油色のスープは丸鶏を土台に蛤の味わいと香りがパッが花開く。醤油ダレはキレを残しつつ、丸く角が削られているネ。わかっていても旨い組合せダナ。麺屋棣鄂@京都製との中麺はシッカリしつつもシナヤカ。かつ、ややモッチリ感まで備えた旨い麺ダナ。スープとの相性も良く啜って旨いゾ。三つ葉は彩りだけでなく、ピリッとイイ仕事してますネ。鶏胸叉焼、低温調理の豚ロース叉焼や蛤のトッピもイイ感じだナ。練り物風やポテト風のトッピも面白い。途中で卓上のトリュフ油を追加すると更に贅沢な味わいに変化。ズイズイと紙エプロンに散らしながら啜ってコレは旨いネ〜。ミニ丼にはキーマカレーの様なカレーが白飯にトッピ。でも、挽肉は鶏ではなく豚。スパイスは抑えた感じでらーめんを引き立てている様子。フト、壁をみるとカップ麺発売の告知。見つけたら購入をと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。