先週の土曜の1232時に空席3。貝を求めて初訪。蛤らーめん800円+大盛100円+手羽ちゃーしゅう丼250円を発注。薄い黄土色のスープは店表の表示にあるように鰯煮干しを土台に蛤が香るスープだ。脂感はアマリないアッサリ系だがコクは充分。醤油ダレには手羽元も居るかも?。麺は札幌味噌らーめんの麺から縮れを少なくした感じのモチッとした中麺。妙に麺の長さが短いが、何故かちゃんとスープを拾ってくれますネ。トッピには蛤が6個とホロホロに柔らかい手羽元。他には冷えた大型メンマだがコレはチと問題ダネ。ミニ丼にはらーめんにも載っていた手羽元とメンマと刻み葱を搭載。手羽元は骨が1本ついて圧力鍋でも使ったのか?味が染みて箸でホグレるので混ぜこんでいただける。ところでフト満席のカウンターを見ると客の平均年齢はオソラク60歳以上。ネット情報に左右されない地元客かな?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。