4/6(月)、雅ノ屋からの連食。13:45で先客1。前回いつ食べたか思い出せないぐらい久々なので、基本の本枯中華そばを。選べるトッピングは豚バラ、姫竹の子、春キャベツにしました。
スープを啜ると鰹出汁の香りがスーっと広がる上品な味わい。仕上げ油とカエシが絶妙で、きっちりラーメンのスープとして成立しています。この美味しさは文句のつけようがないです。エスプーマはすぐ溶けるので効果を実感しづらいかな(..;
麺は中ぐらいの太さの全粒粉入り。プツプツと歯切れがよく、風味と味わいもしっかりしたもの。スープも麺も個性強めですが、ケンカすることなく見事に調和がとれてます。
トッピングでは甘くて柔らかい春キャベツが特に良かった。
温度が下がるにつれ微妙に変化していく味わいを堪能しつつ完食。
いやぁ、おいしかったー(^^)