横浜らーめん 若武者

1928時に若武者を初訪問。ココの特徴は武蔵家@稲田堤と同じくキャベツらーめんかも知れないが、初訪なので普通のチャーシューメン中950円+半熟味玉100円+白飯小0円を発注。券売機の操作後はアルコールで手洗い。家系なので好みを問われるが全て普通で発注。茶色のスープは豚骨にビッと醤油ダレと鶏油が効いたモロに家系。塩分が濃いめだが、変な後味や臭みもなくチマタの家系より比較的スッキリているような感じダナ。麺は家系的な楕円断面の中太ストレート麺。実に家系らしい味わいの麺で、概ねスープとの整合もとれているが、何故か凄く麺長が短い。つけ麺でもあり得ない短さで啜りと言う点では不満ダ。また、ややヤワめで、常連サン風が硬めコールするのも分かるナ。家系の中にはペーストの様なホウレン草の店もあるが、コチラはとりあえず形が残っていて好みデス。叉焼は比較的脂感の少ないアッサリな茹で豚バラ。塩分濃いめのスープにはイイ箸休めダナ。途中でオロシニンニクと生姜を投入して味わい強化で白飯をいただいて完飲完食。小生的にはま〜フツーかな?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。コロナ対応で20時まで営業。