金曜の1235時に先客3。衝立と消毒を液装備。未食の油そば煮卵チャーシュー千九十円+豚飯250円を発注。熱々の麺は幅約8mmの薄い平打ち麺。ピロピロとは言い難くどちらかといえばヤワ麺だ。貼り紙にも「麺硬め御断り」とあるので店主の商品思想なのだろう。グイッと混ぜて食せば味わい構成がカチッと決まったコンプリート型汁ナシだ。小麦感のある幅広麺なので香味油と醤油のタレをタップリ絡めて、紙エプロンにビンビン飛ばしながら食せるゾ。トッピの辛味餡がイイ仕事してますナ。低温調理の豚ロースも旨いゾ。ミニ丼はホグシ豚叉焼とサイコロ低温調理豚ロースがタレと共に白飯にトッピ。コレに味玉半個を混ぜ込むと最高ダナ。麺ヤワ以外はイイ油そばだナと思いつつ完食。御馳走様と声をかけて店を出て見上げると医療関係者への感謝との青空に空自ブルーインパルスの美しい編隊飛行だ。