2040時に初訪。ほぼ満席だが、座席間隔を広げ、各席消毒液と衝立を装備。どど〜んらーめん1280円+角煮丼300円を発注。厚さ30ミリ、高さ40ミリ、幅50ミリの脂がドンとのった角煮が3個…というより3塊も載ったらーめんが着丼。濃い焦げ茶色のサラサラスープはかなりオイリー。生姜に支えられた豚系を生醤油風のタレで纏めた感じ。菅野製麺所製の和蕎麦の様なストレート中麺でズイズイ啜れるヨ。ガッツリ喰える角煮の分厚い脂とスープの油が合わさって、生姜でどこかに和を感じながらも凄いアブラのらーめんですナ。オヤジの小生にはアブラ過多。確実にモタレますね。珍しいトッピとしてはメンマ代わりのゴボウだ。ミニ丼にも脂タップリな角煮を搭載。ここは油脂補給処的なお店だなと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。ところで、スタッフさんによればヤハリ内幸町の麺屋土竜とは姉妹店だそうな。