現在の夜営業は1800時〜LO2130時です。1838時に先客3。浅利とムール貝の汐そば950円+そば〆用ごはんガリバタ飯150円を発注。豪華な外観。殻付きアサリ8個にムール貝のアヒージョ風を搭載し、イクラなどソノ緻密なオペと盛り付けは特筆モノ。無色透明な塩スープはアサリ100%との表示でアサリの旨味いっぱいだが、煮干しも居るのでは?と思わせるホド繊細かつ重層感すら思わせる味わいダ。麺はスープ拾いの良い、味濃いストレート細麺でガンガン啜れて…コレは旨いヨ。ムール貝から溶け出したオリーブ油が絶妙に絡んでナカナカの味わいダ。叉焼は鶏胸と低温調理豚ロース。ミニ丼は一見、白飯にサイコロ鶏胸叉焼がトッピされた単純な外観だが、実は中にガーリックバターが仕込まれていて、ご主人の案内でらーめんスープをお好み量投入する趣向。マッタリとガーリックとバターが香る雑炊風でこれまたイケてますヨ。次回は節そばか限定だなと思いつつ完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出ようとするとご主人にお辞儀までされてちょっとびっくり。