7/6(月)、初訪問。14:10待ちなしですぐに入店、後客2。えっここ??と思うような線路沿いの細い路地にあるんですね(^^;
アブラ煮干の大とビールを券売機で購入。自家製の白菜の浅漬けがお通しなのがオツですね〜。
穏やかながら芯の通った煮干しが効いたスープが美味い。カエシも塩気の角がなく全体的に丸みのある味わいです。背脂が結構入ってて若干オイリーですが、品のあるコクと甘味がいい感じ。
麺は少しウェーブのかかった中くらいの太さ。プリッとした弾力があって軽やかな喉ごしで文句なく旨くて、もっと食べたいと思ってしまいます。
カイワレと刻みタマネギが絶妙なアクセントになって最後まで飽きずに楽しめますね。チャーシューは大ぶりのバラ。炭火で炙った香りがいいけど、脂身の強さが後半ちょっとだけしんどかったかな。
修行元をベースにしつつしっかりと独自の解釈で作り上げるという、名店あるあるな一杯で大満足でした。次の機会にはつけ麺食べてみたいな。
いやぁ、おいしかったー(^^)