中華そば心

1849時に直前に満席、後数名。ハヤってますネ。コロナ対策は8席に縮小し、客一人毎に卓上を消毒。事前情報では白醤油メニュの方が人気だが、初訪なので券売機上段の特製中華そば950円+特製肉ご飯350円を発注。美しい外観。清湯醤油スープは、鶏と魚介を主に組み立てて醤油ダレでまとめたオーソドックスな味わいながらダシ濃く、調和のとれた味わいダナ。ジンワリでも鋭いキレがあるわけでもないが、最新のツボを押さえたバランス型ですヨ。サスガ府中の老舗割烹が運営するだけはありですナ。ストレートの中細麺は、啜りよく、スープ拾いも悪くない。叉焼は低温調理の豚ロースと鶏胸ロール。鶏胸は大山鶏使用とのことで、塩胡椒が効いていて、スタンダードなスープと合わせてイイ感じダ。鶏胸叉焼で存在感を出している珍しい例では?。他には味玉、白髪葱とカイワレがトッピ。ミニ丼はタレとサイコロ豚叉焼の上に卵黄が載ったモノ。マッタリと肉の旨味タップリだが、ダシでも入れたのか?白飯がベチャ飯なのが残念。次回は白カナ?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。