暖簾の小さな平仮名表示に気付かずさ迷って2020時に先客5。初訪。客層はお姉さん1名を除いて小生含みオヤジばかり。チャーシュー麺1100円を発注。ナミナミと注がれた薄色の醤油清湯はオイリーな外観ダ。熱々の表面油は、ラードの他にサラダ油や鶏油を使っているのか?先輩カキコの通り凄く軽いナ。スープは豚鶏がメインだが、煮干しも居るのでは?。油の多さが昔のジャンク系を思わせるが、おそらくダシの濃さは2倍以上だろうか?。ヤヤ平打ちのストレート中麺でズイズイといけますナ。叉焼は豚だが、どこか牛テール煮込みを思わせる味わいとフンワリとした柔らかさ。コレはイイ感じですヨ。フト卓上を見ると昭和チックに様々な調味料。オロシニンニクもイイが、昔風らーめんには胡椒が良く合いますネ。極個人的新店-準新店集中巡りもきりがないのであと1店舗にするかと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。