1750時に直前で満席。食券を渡して外で待つが…歩道が狭い。塩そばと肉丼セット1000円を発注。お得表示だが、元々「並」が650円と安価なのが嬉しい。外観はとても美しいゾ。薄黄の透明な塩スープは鶏を土台に焦がし煮干しで花開かせて、野菜でサイドを支援したように思う味わい。雑味はないが、シンプルな味わいダナ。麺は多加水系の細麺でズイズイと啜れるヨ。叉焼は極薄の低温調理豚ロース。白髪葱と三つ葉がアクセント。総じて標準以上の味わいだが、どこかギコチナサもあり、まだまだノビシロがありそうだ。ミニ丼は平皿でフレンチの様に飾った盛り付け。醤油ダレの載った白飯を包む様にレア型の薄い豚ロースを搭載。見た目も味わいもナカナカの逸品に仕上がってますヨ。近々に登場予定のメニュを記載したポップを見ながら完飲完食。とりあえず今回の極個人的新店-準新店集中巡りはココで終了。心に残ったお店は馴染みのお店と同様にまた訪問するだろうナ。御馳走様と声をかけて店を出た。