荻窪中華そば 春木屋 本店

7/27(月)、約1年半ぶりの訪問、15:30先客4後客3。驚いたのはお店の外にタッチパネル式の券売機が設置されて食券制になってたこと。
未食のつけ麺を大盛(100円)でビール小瓶(400円)も注文。出来上がりまでのんびり待つのにちょうどいいサイズ。
つけダレは醤油ベース。しっかりと濃い味わいですが、塩気の角がなくて丸みがあります。シンプルな構成と思いきや、ラードの甘味と奥底に感じる微かな酸味も合わさって複雑な旨味を形成してますね。
自家製の中ぐらいの麺はボコボコした縮れがついたもの。麺自体に甘味があって単体でもかなり旨いが、つけダレに絡むと更にそれが増幅されます。春木屋さんの麺は元々大好きですが、〆るとこんな感じなんだと新たな発見。大盛だと結構量があるけどサクサクッと食べれますね〜。
スープ割をお願いするとつけダレを少し捨ててから熱々のスープを足してくれます。タレの割合が減る分改めてスープのポテンシャルの高さが際立つ。
今までわんたん麺ばっかり食べてたけど、これは目から鱗な出会いで次回以降悩むな〜…。
いやぁ、おいしかったー(^^)