らーめん つけめん 虎テツ

日曜の1910時に先客3。衝立はないが1客毎に消毒を実施。焼きそばは近年のメニュにない様子。現在の定番は肉煮干し、丸鶏のらーめんと肉鰹のつけ麺が券売機から見てとれる。今回は限定冷製との牡蠣汁ぶっかけ(割スープ付き、茹で上がり300g)950円+大盛100円+味噌豚飯300円を発注。キンと冷えた器に鮮やかな湯剥きミニトマトが際立つ外観。牡蠣冷製麺だ。コシのある中太麺に灰色で高粘度の牡蠣スープが絡んでるヨ。もはやペーストに近くて麺が重いゾ。味わいは冷たいせいか貝ガラ屋@淵野辺の限定らーめんほど鮮烈な牡蠣の風味ではないが、自然体に牡蠣の旨味と香りが流れ、ラー油がピリリと締める味わいダ。カタマリの様になった麺を啜りあげて旨いヨ。丼のフチには豆板醤で少しずつ混ぜ込めば飽きさせないヨ。トッピのミニトマトの甘さが光りマスね。極薄の大振り低温調理豚ロース叉焼もイイ感じですナ。最後にミニポットで提供された熱い鶏ニンニクスープで割っていただく趣向。イイ感じに旨いナ。ミニ丼は白飯にレア叉焼がトッピで味噌ダレ味とは少し珍しいが、まあフツーに旨い。次回はデフォメニュかなと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。