初ラーメン健やか。12:27待ち7人15分。チャーシュー二種醤油と貝のラーメンを。
自家製麺と無化調スープの店。透明アクリル板で仕切られたL字型カウンター9席。食券先渡し制で提供はスピーディー。
スープは清湯醤油味。醤油ダレに貝出汁が効いていて、鶏の旨味やコクも合わさり、バランスが良く優しい中にも奥行きのある味わい。
麺は国産小麦100%の低加水細ストレートで所謂パツパツ系。歯切れの良い食感が心地よく秀逸。小麦の香りや甘みもあり、終盤までダレる事もなく、スープの絡みも最高。並盛で140?。
トッピングはチャーシュー・穂先メンマ・青ネギ。
チャーシューは流行りの低温調理による鶏×2と豚×1。鶏チャーシューは少し胡椒を効かせた洋風な味付け。豚チャーシューは継ぎ足しのタレにつけてピンクレアで、薄切りながら臭みなし。
穂先メンマは歯応え充分も、繊維質が強くなかなか噛み切れず(‥;
別皿に載せられた、芳醇な香りを醸し出す謎の自家製ペーストがタルトゥファータ。極少量なので丼の中に溶かさず、レンゲの中でチビチビやるほうが分かり易いかも。
淡麗系にしては、麺とスープに力強い主張が感じられた気がする(^^)
御馳走さま♪