8/19(水)、14:00初訪問で先客3後客3。一番基本らしき醤油の特製とごはん(100円)と瓶ルービー(550円)。麺の固さ、味の濃さ、脂の多さを聞いてくれますが、初見なので全部普通で。ちなみにビールはサッポロラガーで「お疲れ様です!」と言いながら出してくれるのがなんかいいな。
全体のイメージは燕三条系リスペクトですね。しっかり煮干しが効いたコクのあるスープにキリッと醤油。背脂は粒が程よいミンチ状で、デフォルトだと浮かせる程度でいい感じに味わいを補完しています。
麺は凄い小麦の密度感のある平打ち極太。グワッと縮れのインパクトとうどんみたいな食べ応えが魅力的!凪譲りの一反麺もチュルッとモッチリでいいですね〜。
トッピングは豚と鶏のチャーシューが2枚ずつ。特にホロッと崩れるぐらい柔らかい豚が肉の味わいもしっかりしててめっちゃ好み。後は穂先メンマ、味玉、ミツバにこの系統では鉄板のタマネギとモミ海苔。
チャーシューや海苔をご飯に乗っけて楽しみつつ、スープの最後の一滴まで完食。味ももちろん大満足ですが、接客がとても丁寧で気持ちがよく、トータルでちょっと感動しました。
いやぁ、おいしかったー(^^)