9月7日の1900時に初訪。見た目は新宿店とソックリ。最初の水が生ヌルイのは減点。つけ麺は新宿で喰ったので旨味醤油そば特製手打ち式TokyoXチャーシューメン1100円+かつお節玉子ごはん280円を発注。スープ醤油色のオーソドックスな東京中華そば。動物清湯がドッシリ構えてその上に鰯煮干しや鰹等の魚介が展開して、シットリと醤油ダレがまとめてますヨ。古き良き味の構成だが、各パーツの力強さは現代的ダゾ。このサラッとしたスープにヤヤ平打ちの太麺とは通常ナイ組み合わせ。麺はスープを吸って醤油色。表面はザラザラでスープを拾うタイプ。打ち立てとのことだが、モッチリとしつつコシはナイな。ウドンに近いカモ。麺そのものは好みではないが、スープとの相性は良いと思うナ。紙エプロンにガンガン散らして啜れる。トッピの叉焼もオールド風な茹で豚ロースだ。ミニ丼は向こう側透けて見える「とろける鰹節」が白飯にトッピ。フワフワの食感と香りが新しい。玉も支店が増えたなと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。