9月24日の1310時に前列4、後続々。大盛特製中華そば950円+豚まぶしご飯250円を発注。並びから約15分で着丼。熱々のスープは醤油香る動物と魚介と乾物の味わい。地に足ついたオーソドックスな醤油らーめんだが、丁寧な作りとバランスで地元客を集めて離さないようだ。おそらく鶏ガラ、豚ガラ、鰯煮干しに椎茸など香美野菜のダシではないかと妄想。麺はコシのあるストレート中麺でズイズイ啜れるヨ。特に仕掛けや華やかさはないが、地道に旨い。ミニ丼は盛りが良い海苔と豚と煮干し飯だ。オリジナリティがあって低価格なミニ丼ダ。イイ感じですナ。今や「若」夫婦ではないが、息の合ったオペで行列店を切り盛りする姿を見ながら完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出ると後列7。