平日の1915時に先客2。既に行列との某ラーメンブロガーの記事で初訪。直前でご飯モノが売り切れ。消毒液と衝立を装備。特製焼あご塩らぁめん1000円+大盛100円を発注。ヤヤ濁った清湯のスープは分かりやすく焼きアゴがグイッと前に出た熱々ダ。表面にカナリのラードがありそうだが、脂っこくはない。100%アゴダシとのことだが、ベースは豚ガラかな〜?。行列ができるだけあって、厚みのある味わいでナカナカのスープ技術ですヨ。麺は村上朝日製麺所製の平打ちっぽい縮れた中太麺。フスマが透ける全粒風。プリッとした麺でズババッと紙エプロンに散らしながら啜って旨いヨ。叉焼は2種類。本ローストのホロトロの豚バラと炙りレアな低温調理豚ロース。どちらもレベルの高い味わいダ。東京小松菜がイイ仕事してますネ。卓上にはルビーグレープフルーツによる自家製果実酢や自家製柚子一味唐辛子等、卓上調味料もコダワリの品。 濃厚メニュには、鰯煮干しらーめん店で良く見られる和え玉200円もある。らーめん屋さんには珍しいジャズピアノのBGMを聞きながら完飲完食。次回は是非とも豪華な?ご飯モノと濃厚系を狙いますヨ。旨かった、御馳走様と声をかけて店を出た。