10/10(土)、14:35先客1。約10ヶ月ぶりの訪問で前回強く印象に残ったType-SAの中盛と卵かけごはん(400円)を注文。塩で試したかったけどこのメニューは醤油だけの対応らしい。
煮干しが全面に出たスープですが、ベースの動物系と油と融合して力強くもあり、どこか優しさも感じる味わいです。やっぱり美味いっすねー。
代名詞の平打ち手揉み自家製麺はフワッとした歯触りで、縮れが生み出すランダムな口当たりがいい感じ。柔らかくてもしっかりとコシがあります。
細切りメンマは食べる度に細くなってる気がしますが、軽く胡椒をまぶした存在感は抜群。2種類のチャーシューも各々個性があって間違いのない逸品です。
個人的な見解ですが、醤油ラーメンと卵かけご飯は鉄板の組み合わせ。
喜多方ラーメンという枠に収まりきらない七彩の世界観を思いきり楽しめました。
いやぁ、おいしかったー(^^)