11/11(水)、創始 麺屋武蔵にリニューアル後は初訪問。16:50で半分ぐらい席が埋まっており、後続もコンスタントに入店。武蔵ら〜麺を同料金の大盛と、とんがり飯(300円)を注文。
スープは秋刀魚節の香り高い風味がまず印象的。厚みのある動物系に支えられて、持続性のある旨味を持った魚介をフロントに押し出してる。醤油のバランスもよく、時おり顔を出す柚子がいい役割をしてますね。ただ、あっさりを頼んだけど、背脂がしっかり入ってたのはこってりと間違えたのかな(..?
まぁ僕的には特に問題はないです。
平打ち気味の太麺は文句無しの旨さ。うどんを思わせるような質感とコシで、どんどん胃に収まっていきます。
チャーシューは今や代名詞となった角煮と大判でしっとりした肉質のが一枚。これは今までなかった新しい試み。
原点回帰を基本軸に、最新の解釈も加えてスケールアップした一杯だと思います。
いやぁ、おいしかったー(^^)