めん徳 二代目 つじ田 麹町店

平日の2005時に小生で満席。特製二代目つけめん200g1250円+チャーシューごはん350円を発注。新橋店と基本的にモノは同じはず?なのだが、太麺の味濃く、ツルツルで、つけ汁は野性的な鶏の旨味と鰹主体の魚介ダシがぶつかった様な感じの輪郭がハッキリしていて好みですナ。旨味が際立つも脂は控えめで、ソレでいて迫力ある味わいでズイズイいけるヨ。実際のつけ汁はもっと複雑な作りらしいから、そのあたりで違いが出るのかも?。締まった豚バラ叉焼ブロックもいいが、地鶏風のモモ叉焼が旨いワ。無論、原了郭の黒七味の途中投入で香り高くして楽しんだゾ。ミニ丼は新橋の様に脂漬けではなく、生姜とホグシ叉焼をシッカリ味わえる。黒七味との相性も抜群。ところで、多店舗展開のつじ田だが、00年代前半に初めて訪問して感動したつじ田がコノ麹町店だった。しかし、他のつじ田より…少なくとも新橋店よりココの方が旨いとは気づかなかったナ。どちらも直営のハズ、規模の違いによる寸胴の違いか?等と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。