リニューアル後は初訪。平日の1954時に8割の客入り。現在はつけ麺が主力だが、らーめんで確かめたいと思い、あっさりメニュから武蔵ら〜麺大1180円+とんがり飯300円を発注。大きな豚角煮1個が居座る外観。醤油清湯のスープは動物を土台に魚介がフクヨカに展開する味わい。00年代初頭の様なガッときてスキッ去るホドではないが、コクとキレのバランスがとれて両立している感じ。麺はガッチリな縮れ太麺…って以前の自分のカキコを見ると1年前とは全く異なり、約8年前のに似てますナ。今回のリニューアルは今まで3歩進んだあとに2歩下がって見つめ直した様なモノだろうカ?。ミニ丼は漬け卵黄がトッピされた叉焼丼で、コノ卵黄が優れモノだ。マッタリと味濃く他のトッピ達の旨味もアシストしてる感。らーめんにも温故知新の考え方が有用なのかな?と思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。