平日の2028時に前列9、後続々。衝立と消毒液があるとは云え、チと密ですヨ。全部乗せつけめん大320g1590円を発注。列びから約15分で着丼。濃い褐色の極太麺は角断面。ガッシリとコシがあるだけでなく、蕎麦のような個性的な香りと味わいダナ。単に小麦って感じではなさそう。シナヤカであるが、麺の表面は荒削りダ。つけ汁はマタオマ系ではあるが…ここまで繊細かつ大胆に動物と魚介と醤油ダレを組みたてるとは…ワザを磨きに磨きましたナ。合わせて啜れば麺の歯応えと味わいの上に繊細な魚類がちりばめられ、ドカンと動物が麺のコシに絡んで食せるゾ。特製トッピには4種の叉焼と味玉が別皿提供ダ。種類毎の叉焼が部位も味わいも異なり、それぞれナカナカのデキだ。その味わいの表現が麺やつけ汁より更に繊細なので、両者がぶつかり合う場所からは離したのだろう。松戸のとみ田の本店は整理券?等面倒なシステムになってから長らく訪問していないが、そのうちにと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出る前に家呑みのお供にとテイクアウトの切り落とし叉焼200g400円を買って出た。