日曜の1325時に7割の客入り。花月嵐が12月2日から全国展開予定で、数店舗だけ先行販売中の飯田商店とのコラボ商品、飯田商店しょうゆチャーシュー麺1300円+ぶためし300円を発注。トレーに飯田店主の似姿絵付きの紙シートがついて着丼。オヤオヤ「飯田商店流の柔らかい麺」とシートに記載ダ。フニャ麺は苦手だと思いつつ、醤油清湯のスープを啜る…と鶏がグンと前に出て、キュンと醤油ダレだ。マッタリとキレ感を両立していてるナ。記憶にある飯田商店のスープのツボを充分に押さえている様子ダ。麺は柔いとの表示だが、啜ってみれば凄くシナヤカかつコシのある細麺で、いわゆるフニャ麺ではないことが判明。ビンビン啜って旨いゾ。叉焼は2種。低温調理風の豚ロースと豚バラロールでそれぞれ約3ミリ厚ダ。どちらも繊細な味わいをシッカリと喰えてイイぞ。緑色は刻み葱を盛り付けたモノ。小生的には刻み葱は散らして頂いた方が薬味的には扱いやすい。予約料キャンセル料つき完全予約制等、面倒になってしまった湯河原の本店だが、花月でも数百円しか変わらぬのであれば、タマには本店へ行きたいと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。