12/4(金)、初訪問。13:55先客2後客4。居抜きらしいですが、清潔感があって真新しいこざっぱりとした店内。新江古田から近いけど、本当にこんなとこに?と思うような住宅街にひっそりとお店があります。
つけそばの大盛(100円)とビールを注文。ビールはドライかサッポロラガーという個人的に最高のセンスです。
つけダレは動物系清湯に節系や煮干しの魚介を合わせたもの。さらっとしててどちらかと言えばあっさり系ですが、しっかりと旨味の裏付けがあって物足りなさは感じません。醤油と油のバランスがよく、酸味の効かせ方も上手い。
麺はウェーブのかかった平打ち。口のなかで跳ねるようなプリプリ感で、歯を押し返してくる弾力。日清製粉の旭とオーションの粉袋が置いてあるので、それのブレンドと思われますが、小麦の風味の強さもいいですねー。麺のポテンシャルを信じて大盛にしましたが、まだまだ食べたいと思えるぐらい旨い。
チャーシューは低温調理の豚ロースと鶏ムネの2種類。
最後はスープ割りをお願いして完食。出自などは分かりませんが、自分の生活圏内にまた行きたいお店が増えたことは素直に嬉しいです。
いやぁ、おいしかったー(^^)