1/13(水)、移転後初のこちらで2021年の二郎初め。10:10到着で6番目。現在カウンター10席で5人ずつの入れ替え制みたいなのでギリ1stロットに入れず。
小ラーメン少なめ、ニンニク・脂と千切生姜(100円)を注文。
スープは豚の出汁がしっかりと出た微乳化。表面の油とカエシは強すぎず弱すぎず、ちょうどいいバランスに仕上がってます。かなりマイルドテイストだけどこりゃ旨い!
平打ちの麺は柔め茹でで、小麦粉感強めな食感がバッチリ好み。量は相変わらず多いので、少なめでもかなりお腹いっぱい。
ブリンッと噛み応えのある分厚い肩ロースの豚2枚もなかなかのボリューム。野菜はキャベツ率やや高めでしんなり茹で。甘酢に漬けた生姜は途中で投入。辛味と香りでサッパリとした変化がついて、個人的にはアリなトッピング。
やはり最初はインスパイアじゃなくて本家二郎を食べないとな。大満足で完食して店を出ると20人以上の行列。全く衰えない人気も流石です。
いやぁ、おいしかったー(^^)