平日の1340時に先客1。落ち着いた店内はカウンタ7席。同じビル内での移転後は初。持ち帰り可のマスク入れ他が提供される。メニュもリニューアルだ。特上つけ麺2000円+トリュフ卵かけご飯1000円のセットを発注。と…塩ダシが錫の御猪口で登場。旨味に舌を慣らす為か?。また、お冷や代わりは温泉水のボトルだ。暫しで高価そうな盆でセットが着丼ダ。褐色のストレート太麺はピンッ、ツルンとしながらモチッとした食感で、味濃いめ、かつトリュフの香りもするゾ。麺トッピにはシジミ由来の白いムースとポチッとトリュフ油の香りと旨味を濃縮したソースを搭載だ。サラッとしたつけ汁はシジミに支援された鶏がグイッと前に出た味わい。案内ではつけ汁に麺を3割くらい浸けるとあり、なるほど麺の香りとつけ汁の旨味を総合的に味わえてコリャ旨いワ〜。ローストビーフや豚ロース叉焼も上品なレアな味わいだ。高級肉ダナ。途中にライム絞りでスッキリに。TKGにはトリュフに漬け卵黄、卵黄塩タレがトッピ。最高級のTKGダゾ。薫りも味もサービスも価格も最高級と思いつつスープ割まで完飲完食。旨かった、御馳走様と声をかけて店を出た