むぎとオリーブ

初訪。開店直後にダッシュするもまだ席に余裕あり。L字カウンターの店内、アクリル板の仕切りあり。特製。見た目美しく食欲を誘う。丼中央には固結びされたナルトや太千切りのイモが乗っている。麺は細ストレートでパッツンパッツンなので、もはやソバに近い。ダシは最初薄いかなと思ったが、食べ進むうちにジワジワと旨味連弾がやってくる。3つも味が重なると何が何だかよくわからず複雑な味わいだが、とにかくウマいっ。具材に蛤入ってるのにはビックリ。殻が開いた状態で7〜8粒入っている。ダシの配合どうなってんじゃろと考えているうちに完飲完食。何度ととなく通わないと真価がわからないお店かもしれない。