京王八王子店先行販売、燕三条らーめん潤を鬼脂でいただきました。全店での販売は3/3からになります。
らーめん潤の店主監修ということで、蒲田店で食べたのはもう遠い昔の話でありつつ、今も記憶に残るあの旨さを期待してしまいます。
鬼脂だけあって、スープは背脂で覆われてますね。細かく丁寧に濾された背脂は、甘みがすごい。さらにスープ自体も甘い。背脂の効果なのか、スープそのものを甘めに仕立てているのか分からないですが、とにかく甘さが全面に出ていますね。そして、その甘さの向こうから煮干しが追いかけてくるという感じです。
麺は当然太麺。均一でなく、太さや形状(四角、平打ち)がランダムになっていて食べ応えあり。少しゴワゴワしていて短めなので、啜るというよりかき込む感じになりますね。
トッピングはチャーシュー2枚、メンマ、刻み玉ねぎ、岩のり。チャーシュー、おいしいですが、もう少し厚い方が合うなぁ。岩のりはgood! これはベストマッチですね。
さて値段ですが、普通で850円、鬼脂にすると970円。背脂足すだけで120円も上乗せなのは、ちょっと引っかかってしまいました。
おいしかったです(^^)