3/2(火)、14:40訪問で先客6後客2(終了)。3/1からメニューを一新したという情報をSNSで偶々見かけて行ってきました。塩・醤油・つけ麺という軸は変わらず、使用する素材や価格を見直してのリニューアル。塩の特製と和え玉半玉(200円)、小ライス(100円)を注文。
澄んだ清湯スープはスーッと抵抗なく喉を通っていき、追いかけてくるように鶏の旨味が広がります。豚も使っているそうで、厚みのある力強さと繊細さを両立させた物凄いハイブリッドスープ。
麺は全粒粉入りでしなやかな中細ストレート。
具材ではチャーシューが特にヤバい。鶏モモ、豚バラ、豚肩ロースを使用して、仕上げも各々煮豚、低温調理、吊るし焼きと調理法を変える手の込みよう。4種類全部食べれただけでも特製にした価値があると思います。
和え玉はタレと鶏油で和えて、タマネギと魚粉が入ってるので、そのまま油そば的に楽しむもよし、スープを入れてもいい感じ。
値段はお高めですが、相応以上にコストかかってるんだろうな、という一杯。ビックリするぐらい旨かったんで、醤油とつけも早々に食べに行きます。
いやぁ、おいしかったー(^^)