雨の平日の1913時に8割の客入りだが、1940時のLOが近づくと満席に。小生的に唐辛子の辛さに興味はないが、コノお店ならとプレミアム限定の和牛担々麺1000円+炙りチャーシュー丼320円を発注。ラー油色の表面油に覆われたミルクティー色のスープは唐辛子の存在感はあるもののゴマと牛メイン?の動物系ダシのマッタリとした味わいを花椒がボワッと香りと痺れで丸め込んだ豊かな感じダ。旨味と香りと痺れの緻密なバランスを楽しめるスープだゾ。コイツはイイぞ。麺は中細ストレート。自家製麺だけあって、濃いスープをガツンと受け止めてくれるゾ。ズイズイいけますナ。トッピの牛は一部がレアだ。甘くてトロケる旨さダゾ。ミニ丼にはホグシ炙り豚叉焼を搭載。以前より豚味が増強されている様子だが、脂は穏やかでイイぞ。久しぶりの担々麺を堪能して完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。