平日の1924時。緊急事態宣言下の時は外列があったが本日はガランと先客2。先会計だが今現在は現金でも受付てるヨ。鶏白湯醤油Sobaトリュフ仕立て1380円を発注。端麗な外観。トリュフはオイルかと思ったら贅沢にも褐色の半ペースト状でトッピングだ。混ぜる前にスープをいただく。ザラツキやクサミも全く無い鶏白湯は、濃厚な鶏をマッタリかつキレよく味わえる。醤油ダレがデシャバルことなくイイ取り纏めしてます。ハリのあるストレート中麺はどこかパスタを思わせ、スープのトロミを絡めて旨いワ〜。トリュフを少し溶かすと一気にスープが華やいだゾ。フックラでツルンとした鶏胸叉焼、紫カイワレや筍、エンドウ等といった和の食材との調和が素晴らしいゾ。味変アイテムには玉葱フライチップとオロシ生姜が別皿で付属。後半に生姜を溶けば濃厚スープもスッキリいただける。コリャ旨いとうめきつつ完飲完食。食後に今回も篝特製の「トリュフオイル」1500円を調達。極々少量の滴下でカップ麺やTKG、ムニエル、チーズや時には茹で野菜ですら高級料理に変えてくれる優れモノだよ。お店で買えばネットより17%も安い。知人分のオイルも抱えて御馳走様と声をかけて店を出た。