平日の1149時に小生で満席。今日はまだ3月というのに夏日とやらなので、濃厚武仁つけ麺(中)1230円を発注。特徴的な大型の豚バラ角煮がどーんと鎮座する外観。淡白味わいながらガッシリとコシの座った極太麺がイイ感じですヨ。黄土色のつけ汁は見た目通り少しドロッとした動物魚介ダ。今や定番の味の組み立てで、ちょっと塩分過多だが、動物も魚介もビンビン効いてるヨ。旬の小松菜が普通の箸休め以上に旨い仕事してますネ。大型豚角煮は武仁肉と称され、流石に長年、毎日大量に仕込んでいるだけにホロリと柔らかく、キュンと味が染みた、脂が多いのに油っぽくない高級中華店にも負けないデキ。ココは8年ぶりだが、甘くボヤッとしていた味わいが相当な進化を刻んだ様子ダ。麺も汁も完全にスペックアップしたナ。タマに来るとその進化、変化を楽しめるモノだと思いつつ完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。