先月の風の強い小雨、平日の1933時に空席3。ドアの解放以外にコロナ対策はなし。消毒液くらいは欲しいヨ。デフォのハイエンドの味たまちゃーしゅーめん1300円を発注。ご飯モノは全て売り切れ表示。高台どんぶりで着丼。艶消し茶色のスープは鰹節の味と香りがピンッと高く、動物系のボディのシッカリしたスープで、その濃厚でありながら凛とした味わいのスタイルは昔と変わらないナ。中太麺もスープに応えるガッチリ味で、啜りもイイ。トロミスープを絡めてズイズイいけるよ。啜るたびに鼻腔を鰹魚介系-動物系が走り抜けてくゾ。トレードマークの大型メンマがまたバリバリとイイね〜。叉焼は比較的オーソドックスな茹で豚バラ。恐らく脂層がコッテリ担当ダナ。色濃い味たまもスープに負けてはいない。ズッシリとスッキリを同時に味わいながら完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。