タマに家系が喰いたくなる。エグミの様なモノが口腔にカラまない、濃厚な家系が喰いたいと平日の1930時に前列4。消毒液と衝立を装備。チャーシューメン1100円+大盛120円を発注。回転が速く並びから6分ほどで着丼。家系の中では茶色が少し濃いスープは鶏油は思ったほどではないが、豚骨と丸めた醤油ダレがドカッと効いたパンチのある味わいダ。小麦の味濃くムチッとした細かい縮れのある中太麺が強力なスープを受け止めてるヨ。啜ればガンガンとダシと醤油が迫ってくるナ。箸休めのホウレン草でホッとする。叉焼は低温調理モノだが、スープを邪魔しないどころか強化している様子。マッタリと肉のレア感を味わえるが、シッカリ濃いめの味付けで肉の旨味とスープが合わさって絶品ダヨ。ダシを3種の寸胴で濃縮するのを見ながら完飲完食。御馳走様、旨かったと声をかけて店を出た。