6/18(金)、初訪問。ちょっと早く着いて10:55開店待ち2番目、開店後は続々入店ですぐ満席と流石の繁盛ぶり。入口で消毒と検温を受けてから着席。僕は今回電車で行きましたが、駐車場も完備されてて、注文を取るのと同時に停めた番号を聞かれるシステムみたいです。
麺が綺麗に折りたたまれて、クリアな醤油色のスープのビジュアルは実物を見てもやっぱり美しいですね〜。
スープは動物系をベースにした清湯ですが、鰹や煮干しの風味の主張がなかなか強くていい感じ。香味油もしっかり立っていて、単なる端麗系で終わらない個性があります。
麺はやや低加水でザックリした歯触りの細ストレート。粘り気のある小麦感で、意外なほどスープに対して埋もれずに存在感がある麺ですね。
チャーシューは豚と鶏ムネの2種類で、豚の方はクラシカルで鶏はイマっぽいというのが面白い。その他のトッピングはすごくシンプルだけどそれがいい。
ずーっと食べたいと思いながらようやく行けました。個人的には感銘を受けたフレーズのひとつに「変わらないために変わり続ける」がありますが、まさしくそれを体現したようなラーメンとお店の雰囲気でした。
いやぁ、おいしかったー(^^)