純手打ち 麺と未来

本日、午後2時15分頃に初訪問で先客4人後から6人で売り切れ終了の札が。新型コロナ対策は東京都感染防止徹底宣言掲示、入口・出口解放、入口に消毒液設置、席間にアクリル板設置、換気・消毒の徹底、現在夜の営業は中止しています。店内は奥に製麺室がある現在カウンター7席のみでお水は出して頂きました。卓上にはお水ポット、エコ箸が備えてあり調味料は粒胡椒ミルのみです。さて今回は特製塩らーめん(手打ち)1000円を入って右側の券売機にて注文。約10分ほどで配膳されたそれは、最初は塩味がガツンと来ますが後から鶏メインの旨味が相乗的に押し寄せてくる透明な清湯塩スープに表面がぬるっとして芯がぎゅっと詰まったすいとん?(ホウトウ)の様な極太縮れ麺が自分的には美味しいけれどもカテゴリー的にらーめんと認識出来ません。具は柔らか豚バラ叉焼3枚にぷりっぷりなエビワンタン2個、和な味付けの細メンマに黄身まで味が染みた味玉に大量のしゃきしゃき白髪ねぎに三つ葉です。あっという間に完食。ご馳走様でした。只出来れば今日売り切れ表示の細麺でこのスープを味わいたかったです。また伺います。