第4緊急宣言前の平日の1916時に広い店内に先客2。特製ベジソバ千八十円+ソーキ丼250円を発注。トッピにはブロッコリー、蓮根やら人参やら多種かつ大量の趣向を凝らした調理の野菜類を搭載。各種野菜それぞれが独自の旨味を放ってるにも関わらず、らーめんとしての統一感をも演出してるナ。スープはサラッとしたオレンジ色。人参、キャベツ、玉葱?等々と思われる野菜煮込み風のダシ感ダ。豚ベースか?とも思ったが、ビーガンではないにせよ野菜味がマッタリかつ強力に全面で主張している独創的な味わいダ。平打ちの少し縮れた中麺は人参練り込みの様な色と味わい。スープとの相性は良すぎるくらい。小生的にはもう少しクセのある麺の方がインパクトがある気がするのはマニア的発想カナ?。野菜も麺もバリバリ、ズイズイと喰っていくと底の方に麦粒っぽいモノが?。スープにモロミも入っていたのかな?。ミニ丼はコラーゲンタップリの骨抜きソーキが白飯にトッピ。甘辛くトロトロ。ガッツリ楽しんで完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出ると六厘舎の列が消えて売り切れ表示。流石に知名度が全国区ですネ。