祝日の1255時に前列46!!。後列8で売り切れ。二郎野猿街道店2@京王堀之内出身のご主人が二郎とは全く異なるお店を開業との噂のお店を初訪。全9席。コノ時間は売り切れメニュ多数。で、基本的なつけ蕎麦並(250g)1000円を発注。気温32度の中、並びから約135分で着丼。麺は褐色の極太角麺。始めは塩だけで食して麺を味わうように指示される。なるほどガッシリしてメチャ小麦味濃いゾ。つけ汁は凶暴なほどに豚骨、鶏ガラ、脂それに醤油ダレの4者がガツンと効いたモノ。ウツワの底にはドロリと骨粉があり、微かにだが獣臭も。麺と啜れば強力なつけ汁を麺がガシッと受けとめるヨ。奥行きのある強い旨味で旨いが、小生の様なオヤジには塩分も脂も少しキツイですナ。つけ汁の中には厚手のロースト豚バラロールが沈んでいるが、コチラも塩分が凄く、強いつけ汁に合わせたモノ。後半で付属のスダチ?をかけてチョイとアッサリで食せるゾ。割スープは卓上ポットの生姜を効かせた動物清湯。多めに投入して完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。並んでいる途中のお冷やサービスは流石。