中華そば 四つ葉

土曜の1425時に待ちなし。消毒液と衝立を装備。特製蛤そば1280円+肉めし380円を発注。豪華なピンクのバラの様な叉焼と4個の殻付き蛤が塩スープの様な軽い茶濁のスープの上に載る外観。蛤が香りますヨ。でも、食してみればスープは塩ではなく薄口醤油ダレ。蛤がグイッと効いているが、繊細な不如帰@四谷三丁目や本蛤が押せ押せの貝縁@有楽町に比べてやや野性的な味わいダナ?。コリャ旨いネ。表示によれば新鮮な蛤、羅臼昆布や鯛のダシなのだそうな。麺はプリッとしたチョイ捩れ中細麺。ズバズバ啜れば鼻腔を蛤が駆け抜けるゾ。シットリな鶏胸叉焼2枚を土台に美しく盛り付けられた低温調理の豚ロース叉焼は量が多くて肉好きには大満足。ミツバもイイ仕事してるナ。ミニ丼はサイコロの豚と鶏叉焼をタレでアッサリと煮たモノがトッピ。生姜も少し効いてて旨いヨ。限定やテイクアウトにも力を入れているようだが、ココは2時間かけても安定の定番メニュだなと思いつつ完飲完食。旨かった、御馳走様と声をかけ、家呑み用にテイクアウトのモロミ漬けハシッコ叉焼(小)500円を買って店を出た。