地球の中華そば

土曜の1845時に前列6、後列11で完売?で終了。2019年にリニューアルしたと噂のMIXワンタン煮玉子塩1250円+チャーシュー300円+チャーシューネギご飯(小)300円を発注。並びから約30分で着丼。やや濁りのある透明なスープは貝が香り立ち、鶏豚魚介の重層と言うよりは味の塊をゴロゴロと積み上げた感のスープだ。野趣感もあって旨いネ〜。表示によれば地鶏、豚、鮭節、香味野菜のダシを蛤とシジミの塩ダレでまとめたモノだそうな。一口目は少しショッパく思うが、後からグイグイと旨味が押し寄せるゾ。麺は細麺を選択。啜れば細さの割にコシが強いし、スープは良く拾うし、ガッツリと喰える。自家製だけにスープと良くあってますヨ。裾の小さなワンタンは海老と肉の2種。海老餡は海老ミンチ。プリ感は無いが、海老味は立ってますネ。叉焼は豚で茹でバラ、茹でロースとローストの焼豚。啜っていると白髪葱やクレソンが時折絡まっていいアクセントになってるナ。ミニ丼のトッピはサイコロ叉焼を塩ダレで炒めた感じの味わい。次回は平打ち麺かな?と思いつつ完飲完食。旨かった、御馳走様と声をかけて店を出た。