雨の土曜の1409時にホボ満席、後続々。衝立と各席消毒液を装備。訪問2回め。店主得意分野と表示の限定豚頭醤油800円+味玉100円+炭火肩ロース2枚200円+豚飯400円を発注。黄土色のスープは直球の豚骨醤油味。臭みもザラツキもない、濃厚でトロリとした舌触りで上品な醤油ダレが効いてますネ。麺は低加水のストレート細麺で田村製麺製らしいナ。ズズンとスープと啜りあげるとチと味わいが重いが、イイ感じだ。メンマ代わりの細切り竹の子の歯応えいいゾ。叉焼はレア型豚肩ローストと焙り豚バラ。スープを邪魔しない薄味で肉の旨味で喰わせるタイプ。味玉は1分熟茹でコチラはヤヤ味濃いタイプで旨いヨ。ミニ丼には青葱、ラー油和え白ネギとブロックの焙りバラ叉焼がトッピ。旨いが小生の様なオヤジには脂が強くてコチラもチと味わいが重い。標準メニュか冷やし限定にスベキだったかと思いつつも完飲完食。御馳走様と声をかけて店を出た。チョイとモタレが残りマス。