久々の燦々斗サンだ。フライング開店5:50時点で12人の列び。相変わらずの人気ぶりです。
今日の券売機は小銭が入らず、自席で奥様に直接現金を。2年ぶりの油そばだ。
「♪時の〜 過ぎゆくままに〜」
毎度のジュリ-が流れる中、5分ほどで着丼。
まずは混ぜず麺だけを胡椒で素食い。ムッチムチという形容がぴったりの、弾力ある素晴らしい麺質。すする度に口に広がる薫り。Only oneの麺です。さすが麺処、皆さんズズズバと豪快に啜られてますねぇ。にんにくの効いた醤油ダレは香り高く, けんけん@立石を彷彿。適度にオイリ-, 食欲をそそります。
んで叉焼 ! 油そばだとsoup offなのでレア状態の叉焼が温められることなく生鮮な肉の旨みを堪能できます。
最後はタレや具を思いきり混ぜ合わせ息つく暇なく完食。いやぁ素晴らしい一杯でした。
酒提供は月末には見通しが立つのかなと後藤サン(店主)。はやく燦点盛りで一杯やりたいものです。ご馳走さまでした。