鴨中華そば 楓

初訪です。
何時頃からどれくらいお客さんが並び始めるのか分からなかったので、開店1時間前に着。結果、10分早い開店まで、ほかに誰も来ませんでした。たまたまなんですかね。
料亭のような趣の店内に入ります。
特製紀州鴨中華そばをいただきました。
鴨・昆布・野菜でとったダシに、こだわりの醤油をブレンドしたタレが合わさったスープは、ざっくりイメージで言えば鴨南蛮そばのそれ。違いはより鴨感がハッキリしているのと味の丸さ、醤油のくっきりさですかね。
麺は細ストレートか手もみ中太を選べ、今回は手もみを。手もみのイメージほどもちもち感は無いですがおいしいし、啜り心地もgood。
トッピングは鴨肉のロースとモモ、つくね、焼きネギ、三つ葉、半熟玉子、別皿でネギとすだち。途中で絞るすだちが、ほのかな清涼感を与えてくれて良いですね。
大盛が無いようなので、鴨山椒和え玉を追加。ストレート細麺に鴨由来のタレ、鴨肉切り落とし、粒山椒、紫玉ネギ、そしてこの葉はケールですかね。粒山椒は思ったより存在を感じなかったけれど旨い。
次回は白湯つけめんを食べよう。
おいしかったです(^^)