支那蕎麦 澤田

9/29(水)、初訪問。11:20先客6後客3でした。外が暑かったこともありつけ麺の大盛(150円)を注文。
ワンタンは別器で温かいスープに入って提供されるのは八雲と同じスタイル。先ずは昆布水に浸った麺を何も付けずにひと啜り。うわー!ウンマッ!昆布水がヌルヌル濃厚で麺に纏わりつく。今まで食べたこのカテゴリーのつけ麺で一番濃い昆布水だと思います。
つけダレは出汁が効いてて、醤油の風味と油のバランスが綺麗に整った絶妙な仕上がり。出すぎない程度に主張する煮干しと香ばしい醤油が相まって深いコクのある味わい。
麺は平打ちでガッチリ弾力のある太麺。大盛だと1.5玉だそうですがボリューム十分。
トッピングは肉の旨味がしっかりしてミシッと噛み応えのあるチャーシュー、枕木メンマ、青ネギ、大葉。この系譜ではワンタンに関しては言うことなしです。スープ込みで4個入って200円ならマストで買い。
だんだんつけダレに昆布が混ざり合ってマイルドに変化するのも醍醐味のひとつ。最後は残った昆布水でつけダレを割って完食。心の底から大満足。
いやぁ、おいしかったー(^^)