日曜の1402時に先客2、後客3。つけ麺大盛りトマト880円+スライスチーズ50円+追加チャーシュー100円+ネギ豚どん350円を発注。選択したのは胡椒練り込みのストレート細麺。ガッシリとコシがあって、ホンワリと小麦の間から胡椒が香る麺ダ。旨いが、カラミやすいのが難点カナ。つけ汁はココの定番であるアズキと動物ベースとのことだが、選択したトマトが前面に出てアズキの影は薄い様子。追加のチーズと相まって少しイタリアンぽくナカナカ旨いヨ。でも、合わせて啜ってみれば意外にも細やかな和を感じさせるゾ。海苔でもあれば和風トマト味になりそう。叉焼は脂感の少ない豚バラロールの煮豚。シッカリしていてパサつき感はないヨ。ミニトマト、胡麻、水菜のトッピもいい仕事してますネ。スープ割りをいただくと急にアズキや醤油ダレが姿を表したヨ。ミニ丼は煮豚ロース?、アッサリ醤油ダレ、刻み玉葱、白髪葱、刻み大葉?等々が白飯にトッピされで繊細で複雑な旨さを出してる逸品ダ。女将の人柄が出たような一杯だと思いつつ完飲完食。旨かった、ご馳走さまと声をかけて店を出た。