日曜の1300時に前列5。初訪。正油(豚バラ)850円+大盛200円+味玉100円+鶏バクダン200円+1日10食チャーシュー丼300円を発注。並びから約20分で着丼。スープは塩分濃度7段階から5を選択。(基本が4、マイルドが2)醤油色のスープは丸い醤油がビッと効いた動物魚介の清湯。ショッパイなからコク深い感じカナ。黄色い縮れ中麺はかん水が多そうだが、味わいは濃いゾ。啜ってみれば本家とは別味だがショパ系らーめんとしてはナカナカの味わいだダナ。豚バラ叉焼はホロホロ。極薄なのが難点カナ。味玉もトロトロ。特筆トッピは鶏バクダンだ。大型の軟骨入り鶏ツクネだが、恐らく卵や他のモノも練り込まれた独創的な味わいでスープとの相性よくコレは旨いし、ボリューム満点ダ。コレはイイね。ミニ丼は小さな豚モモサイコロと醤油ダレ、白髪葱を白飯に搭載ダ。分店と言えど家元と同じ根を持ちながら独自の味わいを展開したのだなと思いつつ完飲完食。ご馳走さまと声かけて店を出ると外列9。交通の不便さとコロナ禍からか?撤退店舗が目立つ施設内にありながら外列とは流石の繁盛ブリだ。